決断疲れを減らす。私が続けている5つの工夫

仕組みで楽する

「今日のごはん、どうしよう」

「これ、買おうかどうしようか」

「自宅にこれ、あったかな」

毎日やってくる小さな選択。一つひとつは小さなことでも、積み重なると意外と疲れるものです。

私は、なるべく「考えなくても自然とそうなる」仕組みを作るようにしています。今回は、私が続けている5つの小さな工夫をご紹介します。特別なことではありませんが、毎日の「考える」を少し減らすヒントになればと思います。

こまめに掃除っぽいことをする

「掃除」と呼ぶには小さすぎる「掃除っぽいこと」を、何かのついでにしています。

  • 食後にテーブルをさっと拭く
  • 歯みがきしながらシンクを拭く
  • トイレに入ったついでにさっと拭く
  • 部屋を移動しながら掃除機をかける

こうした「ついで掃除」を続けていると、まとめて掃除する日が減ります。後でガッツリやろうと思うと、それだけで億劫になりますが、ついでなら「やろう」と決める必要もありません。

目的なく買い物に行かない

休日に家族でふらっとショッピングモールへ行くと、ついあれもこれもと手が伸びてしまうことがあります。雑貨、洋服、フードコート、カフェ……気づくと、なんとなく過ごしただけなのに、お金がかかっていることも。

私は、iPhoneのメモに「ほしいものリスト」を作っています。お店で「いいな」と思っても、その場では買わずリストに追加するだけ。

中には、リストに追加したこと自体を忘れてしまうこともあります。そういうものは、後でリストを見返したときに「別にいいかな」と、ほしい熱もすっかり下がっていることが多いです。

それでもリストに残り続けたものは、「今日はこれを買う」と決めて出かけます。

その場の気分で決めず、リストを通すことで、「本当に欲しいものだったか」を後から見直せます。

レジ前のついで買いをしない

スーパーのレジ前には、お菓子や小物など、ついうっかり手に取りたくなるものが並んでいます。

私はここでも、iPhoneのメモを使います。買い物に行く前に冷蔵庫の中身を確認しておき、「スーパーで買うものリスト」を作っておきます。そのリストから選ぶだけです。

これを買おうと思っていても、スーパーに着くと「これお得!」「あれ、何買うんだっけ?」と忘れがちです。メモにしておけば安心ですし、毎回書く手間も省けて、リストにチェックを入れるだけで済みます。

「ほしいものリスト」と「買うものリスト」。

用途は違いますが、どちらも同じメモアプリで管理しています。その場の思いつきではなく、リストに従う。これだけで、余計な買い物がかなり減りました。

とりあえずお米を炊く

「今日は疲れたから外食にしよう」が続くと、食費がかかり、食生活も乱れてしまいます。

そんなときのために、出かける前にひとまず炊飯器をセットしておきます。家に帰ったときにごはんが用意されていれば、外食にならずに済みます。

お惣菜をいくつかテイクアウトして、炊いたごはんと一緒にいただくのも、私のお気に入りの過ごし方です。「ごはんだけは家にある」という安心感が、選択肢を増やしてくれます。

スマホのアプリは1ページにおさめる

スマホのアプリは、すべて1ページ目にフォルダでまとめています。ジャンルごとにフォルダを分けて、定期的に見直しています。

これをやると、アプリを探すのに迷う時間が減ります。それに、ホーム画面がすっきりしていると、なんとなくスマホを眺める時間も少し減る気がしています。

正直なところ、ふと気づくとスマホを触っている、という癖は、まだ完全には抜けていません。これは今も修行中です。それでも、ホーム画面を整えておくことは、その癖と付き合っていくための、小さな下地になっています。

まとめ

考える手間を減らすために、私が続けている5つの工夫をご紹介しました。

  • こまめに掃除っぽいことをする
  • 目的なく買い物に行かない
  • レジ前のついで買いをしない
  • とりあえずお米を炊く
  • スマホは1ページにまとめる

どれも、特別な努力というより、「いちいち考えなくても、自然とそうなる」状態を作るための、小さなルールです。

毎日の「考える」が少し減ると、それだけで気持ちが軽くなります。どれかひとつでも、取り入れられそうなものがあれば参考にしてみてください。

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