クローゼットを開けたとき、「もう着る服がないのに、なぜか服はいっぱい」。そんな状態になっていないでしょうか。
以前の私も、まさにそうでした。買うときは気に入っていたはずなのに、いつのまにか出番のなくなった服がぎっしり。原因は、買い方の基準が定まっていなかったことでした。
今回は、私が服を選ぶときに「やめた」ことを6つご紹介します。減らすルールを作ったら、クローゼットが軽くなり、毎朝の服選びもラクになりますよ。
春服と秋服
春らしいパステルカラー、秋らしいワインレッド。季節を感じる色は素敵ですが、近年は春と秋が短くなったように感じます。
着られる期間が短いということは、コスパが悪いとも言えます。そう考えるようになってから、季節を強く感じさせる色味の服は買わなくなりました。私の場合は、シンプルな色合いのほうが、長く着られて気持ちも落ち着きます。流行のカラーを追うのもいいですが、自分の定番を持つと、暮らしのリズムが整います。
厚手の服
もこもこ、ふわふわした厚手の服。あたたかそうで見た目もかわいいですが、クローゼットの中ではかなりの場所を取ります。
洗濯にも手間がかかり、たたみジワも気になります。管理コストの高い服は、結局はあまり着ない服になりがちです。
今は厚手の服を持たず、重ね着で温度調節しています。
- ニット+シャツ
- ニット+タートルネックのカットソー
- シャツ+カットソー+カーディガン
寒い日はインナーを暖かいものに変えるだけで、厚着するより快適に過ごせます。
重たい服
店頭でコートのハンガーを持ち上げたとき、信じられないほど重いことがあります。
どんなにデザインが素敵でも、重たい服は買いません。結局、疲れて着なくなるからです。肩がこる、持ち歩きがつらい、一時置きにも場所を取る。そういう服は、クローゼットで眠ったまま季節を越えてしまいがちです。
軽くて暖かい。これが、長く着られる服の条件です。
清潔感のない服
取れないシミがついている、首もとがヨレヨレ、毛玉だらけ。
自分では「まだ着られる」と思っていても、客観的に見ると清潔感がなくなっている服は意外と多いものです。
判断に迷ったときは、家族や友人に見てもらうのもひとつの方法。「あれ、これくたびれてない?」と言われたら、それは手放すサインです。
くたびれた服を着続けるより、お気に入りを大切に着るほうが、自分の気分も上がります。
休日しか着ない服
以前の私は、「仕事で着る服」と「休日に着る服」を分けていました。
仕事の日はオフィスカジュアル、休日はゆるっとしたデニムやワンピース。そうすると、休日用の服は月に8回くらいしか出番がない。「8回しか着ないのに、この量は必要?」と気づいてから、買い方を変えました。
今は仕事でも休日でも着られる服を選ぶようにしています。クローゼットの服がフル稼働するようになり、把握もしやすくなりました。
セット売りで多めに買う
肌着や靴下によくある「3点で990円」などのセット割引。以前の私は、「お得だし、必要だからとりあえず2セット買っておこう」と深く考えずに買い物かごへ入れていました。
自宅にいくつあって、今いくつ必要か。そんなことは全く気にしていませんでした。
今は1 in 1 outを基本にしています。
ひとつ買ったらひとつ手放す。
セット買いがお得でも、必要数しか買わない。シーズンごとの一括買い替えもやめて、本当に劣化したものだけを都度買い替えるスタイルに。
ゴミを出す回数も、買い物のストレスも減りました。
まとめ
私が服を選ぶときにやめたことを、6つをご紹介しました。
- 春服と秋服
- 厚手の服
- 重たい服
- 清潔感のない服
- 休日しか着ない服
- セット売りで多めに買う
買う前の判断基準があると、無駄な買い物が減ります。減ったぶん、本当に気に入った一着を選べるようになりました。
クローゼットの中身は、自分の選び方の結果です。「やめる」を決めるだけで、暮らしは少しずつ軽くなっていきます。
服選びの際に、少しでも思い出していただけたらうれしいです。



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