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着る服がないのに、なぜか服はいっぱいある……
クローゼットを開けたとき、そんな状態になっていないでしょうか。
以前の私も、まさにそうでした。
買うときは気に入っていたはずなのに、いつのまにか出番のなくなった服でクローゼットがいっぱい。
着たい服を選んで取り出すのも一苦労でした。
原因は、買い方の基準が定まっていなかったことにありました。
今回は、私が服を選ぶときに「やめた」ことを6つご紹介します。
服選びの基準を決めたことで、クローゼットがすっきりし、毎朝の服選びもラクになりました。
✔ 服はたくさんあるのに、着たい服が見つからない人
✔ 服を増やさず、クローゼットをすっきりさせたい人
✔ 買い物や手放すときの判断基準を決めたい人
ミニマリストの服選び:服を増やさない3つの判断基準
少ない服で心地よく暮らすために、私が大切にしているのは、着る機会・手入れのしやすさ・必要な数です。
以前は「かわいい」という理由で服を買うことがありました。
でも、気に入って買うことと、日々の暮らしで使いやすいことは別だと気がつきました。
今は買う前に次の3つを確認しています。
✔ 着る機会があるか
✔ 手入れを無理なく続けられるか
✔ すでに似たものを持っていないか
また、買い方だけでなく、今ある服を着続けるかどうかも見直しています。
私の場合、次の6つをやめたことで、持っている服を把握しやすくなりました。
服選びでやめたこと① 春・秋だけのために服を買う
春らしいパステルカラーや、秋らしいワインレッド。
季節を感じる色は素敵ですが、近年は春と秋が短くなったように感じます。
着られる期間が短いということは、コスパが悪いとも言えます。
そう考えるようになってから、季節ごとに服をそろえる買い方をやめました。
今は、季節を限定しすぎない色合いや、重ね着で調節しやすい服を選んでいます。
私にはシンプルな色合いのほうが組み合わせやすく、気持ちも落ち着きます。
季節の色を楽しむことが悪いわけではありません。
「春だから」「秋だから」と買い足す前に、手持ちの服で過ごせるかを考えるようになりました。
服選びでやめたこと② かさばる厚手の服を持つ
もこもこ、ふわふわした厚手の服。
見た目はかわいくても、クローゼットでは場所を取り、洗濯や収納にも手間がかかっていました。
私には、その管理の負担が気になり、出番が少なくなる服でもありました。
今は、厚手の服を持つ代わりに、重ね着で温度を調節しています。
✔ ニット+シャツ
✔ ニット+タートルネックのカットソー
✔ シャツ+カットソー+カーディガン
寒い日は、インナーを暖かいものに変えることもあります。
一枚の厚さに頼るより、組み合わせを変えられるほうが使いやすいと感じています。
服選びでやめたこと③ デザインだけで重たい服を買う
店頭でコートを手に取ったとき、重さに驚くことがあります。
どんなにデザインが素敵でも、重たい服は買いません。
着ていると肩が疲れたり、脱いで持ち歩くのが負担になったりして、結局着なくなるからです。
そういう服は、クローゼットで眠ったまま季節を越えてしまいがちです。
特に冬のアウターは、暖かさだけでなく、無理なく着られる軽さも大切にしています。
見た目と着心地の両方に納得できるものを選びたいです。
服選びでやめたこと④ くたびれた服を「まだ着られる」と残す
取れないシミがついている、首もとがヨレヨレ、毛玉だらけ。
自分では「まだ着られる」と思っていても、客観的に見ると清潔感がなくなっている服は意外と多いものです。
判断に迷ったときは、家族や友人に見てもらうのもひとつの方法。
「あれ、これくたびれてない?」と言われたら、それは手放すサインです。
くたびれた服を着続けるより、お気に入りを大切に着るほうが、自分の気分も上がります。
服選びでやめたこと⑤ 仕事用と休日用を分けすぎる
以前の私は、「仕事で着る服」と「休日に着る服」を分けていました。
仕事の日はオフィスカジュアル、休日はゆるっとしたデニムやワンピース。
それぞれそろえているうちに、服の数が増えていました。

休日は月に8日くらい。そのためだけに、こんなに服が必要?
そう考えるようになってから、買い方を変えました。
今は、仕事でも休日でも着られる服を選ぶようにしています。
着る場面を分けすぎないことで、一着の出番が増え、持っている服も把握しやすくなりました。
仕事の服装に決まりがある場合は難しいかもしれませんが、私にはこの持ち方が合っています。
服選びでやめたこと⑥ セット割引で必要以上に買う
肌着や靴下によくある「3点で990円」などのセット割引。

お得だし、とりあえず2セット買っておこう。
以前の私は、深く考えずに買い物かごへ入れていました。
家にいくつあるのか、今いくつ必要なのかを確認していなかったのです。
今は、ひとつ買ったらひとつ手放す「1 in 1 out」を基本にしています。
ひとつだけ必要なら、セット販売のほうがお得であっても、単品で購入します。
シーズンごとにまとめて買い替えるのではなく、傷んだものから入れ替えるようにしました。
「お得だから買う」ではなく、「必要だから買う」。
まだ使えるものをまとめて処分したり、買いすぎたりすることがなくなり、ゴミを出す回数も買い物のストレスも減りました。
まとめ:服を増やさない選び方で、クローゼットをすっきりさせる
私が服選びでやめたことは、次の6つです。
✔ 春・秋だけのために服を買う
✔ かさばる厚手の服を持つ
✔ デザインだけで重たい服を買う
✔ くたびれた服を「まだ着られる」と残す
✔ 仕事用と休日用を分けすぎる
✔ セット割引で必要以上に買う
これが正解というわけではありません。
私が大切にしているのは、今の暮らしで使いやすい服を、必要な分だけ持つことです。
買う前の基準が決まると、買い足す理由だけでなく、買わなくていい理由も見えてきます。
手持ちの服を見直すときも、残したいものを選びやすくなります。
まずは、出番の少ない服を一着取り出して、「どうして着ていないのだろう」と考えてみてください。
その理由が、次の服選びのヒントになるかもしれません。



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